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ある社会人の勉強記録

   
カテゴリー「英語学習日記」の記事一覧

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Q48:偽物のバッグを買うと、直にニューヨークでは犯罪になるかもしれない。⇒英語で???

Buying counterfeit handbags might soon be a crime in NYC.

この偽物という表現ですが、fakeとかcounterfeitという表現をよく使います。
ただし、両者には微妙な意味の違いがあります。その違いがcounterfeit-vs-fakeで論じられています。
引用すると、下記の通りです。

>'counterfeit' means you are trying to deceive someone,
>while 'fake' just means it's not the real thing, and doesn't imply anything about any intention.

つまり、誰かを騙そうとする意図をもった偽物がcounterfeitであり、
特にそういった意図もない普通の偽物がfakeなのです。

ビジネス英語を英会話教室で勉強したときに学んだのですよね。
皆さまも微妙な違いにこだわってみましょう。

以上。

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Q47:彼は不機嫌になった。物事が思い通りにいかないからだ。⇒英語で???

He felt grumpy because things didn't go the way he wanted.

乗り越えるべき所は二つある。①不機嫌になる。②思い通りにならない。
これをどうやって英語でいうのか。順番ずつ解説する。

①不機嫌になるについて~~
不機嫌になるという場合、受験英語ではbe in bad moodとかbe in bad temperを習うでしょう。
なので、大学受験を勉強している人でも第一文は解答できた。だがこちらで用意した解答ではこの耳慣れない単語であるgrumpyをあえて解答に選んだ。grumpyはネイティブがよく使うからであり、こういった表現も覚えてほしいからだ。
ちなみにgrumpyと似た単語でcrankyという表現がある。

Cranky vs Grumpyということで両者の違いを論じているが、ほぼ同じ意味と見て間違いなさそう。ただし、ロンドン出身の方が下記のようなコメントを残している。

I know this is an old thread but I just wanted to add that "cranky" is hardly ever used in UK English whereas "grumpy" is common.

どうやら、イギリスではめったに使わないようだね。

②思い通りにならないについて

things didn't go the way he wantとか
things didn't go the way he think等といった表現を使う。
単にthings didn't go your way.でも通じるでしょうね。

まあこんな表現をしっておくといいでしょう。

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Q46:彼女は私に焼きもちをやいて拗ねてしまった。⇒英語で??

She was jealous of me and had the sulks.

今回クリアすべき表現は二つある。一つは焼きもちを焼く。もうひとつは拗ねる。
焼きもちを焼くという場合、単にbe jealousだけでよく具体的に相手がいる場合、
be jealous of someoneと表現する。

次に拗ねるという表現だが、これはhave the sulksと表現する。

ちなみにsulkは動詞で拗ねるという意味がダイレクトにあるので
Stop sulking!だと拗ねるなという意味になります。

すねているという形容詞もあってそれがsulkyです。

同じ文を言う場合、stop being sulkyとかいったりします。

その他:poutも拗ねるという意味ですが、唇を尖らして拗ねている感じ。

例文:She's in a pout. ⇒彼女はふくれっつらをしている.

拗ねる表現は以上。

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Q45:家から市役所まで目と鼻の先です。⇒英語で??

The city hall is within a stone's throw of my house.

なかなか面白い表現なのですが、a stone's throwというのは、石をひと投げして届く距離という意味です。IDIOMでbe within a stone's throw of ~といえば~と目と鼻の先だという意味になります。
単に下記のような言い回しもすることもあります。

The city hall is a stone's throw from my house.

こういった表現を知らなくても工夫すれば解答にたどり着けます。
The city hall is very close to my house.

まあ今回はIDIOMの紹介ですね。英語を使いこなすにはIDIOMも重要なのです。
以上。

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Q44:君のことを買いかぶっていたよ。⇒英語で??

I thought too highly of you.

これなんかは特別な表現を知る必要があるわけではなくて、大学受験で習う表現でも言えるわけです。
大学受験用の英熟語をみると、think highly of~という表現を習うはずだ。
これは~~を高く評価するという意味なのだが、
too 形容詞だと~しすぎるというニュアンスになることも大学受験で習うはず
だから、応用してthink too highly of~だと買いかぶるという意味になるのです。

実は買いかぶるという表現は、色々工夫すれば一通りの言い回しだけじゃなくて
色々な言い回しがあることに気が付きます。

例①:I gave you credit for more ability than you really had.
例②:I overestimated you.
例③:I made too much of you.

例①、②はわかりやすい。③も重要なIDIOM.make much of~は~を重んじるとか高く評価する。
too much ofとすることで過大評価していたという意味になるのです。

今回の表現はどちらかというと使う表現は受験英語っぽかったかな?
まあ知っている表現でも工夫すれば表現力を豊かにできるという例です。

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