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ある社会人の勉強記録

   

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マスメディア復活のカギ

マスコミがよく主張することであるが、「若者のテレビ離れは深刻である」という意見が見受けられる。でも、マスコミ側にはたして責任はないだろうか。半沢直樹の視聴率が極めて高かったことは記憶に新しい。コンテンツの面白さがあれば、テレビ離れなどおきないことの実例のように感じられる。第二第三の半沢直樹を生み出せば、テレビ離れを回避できるのではないか?


また、下記に面白い統計が記載されている。
あなたが『最も信用できる』と思うメディアはどれですか?

残念ながら、14万8107人という膨大な国民が「メディアって信用できない」という認識をもっている。ビジネスの基本は、信頼だと思う。マスメディアは長い時間をかけて「情報の信頼性」を失ってきたのであり、それがビジネスに反映されてしまったのではないだろうか。まさにそれこそ、マスメディア最大の失敗であり、これからの時代は「客観的かつ倫理的に」情報を発信する必要があるのだ。

伊豆大島、大手報道ヘリに悲痛の叫び「サイレントタイムにヘリを飛ばさないで!」というニュースがネットで話題を集めているが、これが倫理的な報道姿勢だろうか。インターネットで検索すれば解ると思うけど、「朝日珊瑚事件」、「所沢ダイオキシン報道訴訟」、「あるある大事典のやらせ」等、情報の信ぴょう性に関する不祥事も数多くある。

従来通りのやり方ではなくて、報道を倫理的かつ客観的に行う必要がある。これこそ、本当に基本に忠実な姿勢だと思うが、これが守れないからこそメディアは信頼を失ったのだ。そこを顧みずに、若者がテレビを見ないと嘆いても恐らく、若者だってそっぽを向くでしょう。若者のテレビ離れと嘆く前に、何故視聴率が離れているのか原因を直視すべきであり、このままではテレビというメディアが国民に信頼されなくなってしまうと考える。こういった事実を業界関係者は重く受け止めた方がいいかもしれない。

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サムスン、スマホと連携する腕時計型端末「ギャラクシーギア」発表

これは日本企業のエンジニアとして素直に悔しいが、同時に凄い技術だと敬意を表したい。ニュースの詳細は下記。

掲載日 2013年10月17日
 サムスン電子ジャパン(東京都港区、バン・サンウォン社長、03・6234・2222)は16日、スマートフォンと連携する腕時計型情報端末「ギャラクシーギア=写真」の発表会を開き、同社の石井圭介専務は「新しいスマホライフを実現するツール」とアピールした。1.63インチの画面を搭載し、タッチや声で操作する。スマホと連携し電話の着信を受けたり、SNSの書き込みを通知する機能を持つ。NTTドコモ、KDDIを通じて販売する。

 発表会ではLINE(東京都渋谷区)が専用のチャットアプリ「ライン」を提供することを発表した。舛田淳LINE執行役員は「スマホをポケットから取り出さなくてもラインを使えるようになり、交流のリアルタイム性が一層向上する」と期待を語った。
 サムスンは同日、ギャラクシーギアと連携するスマホの新製品も披露した。5.7インチの大画面「ギャラクシーノート3」と「ギャラクシーJ」の2種類。

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ADEKA、銅メッキ用添加剤を開発-TSV形成1剤で

日刊工業新聞掲載日 2013年10月17日
 ADEKAは3次元実装技術向けに銅メッキ用添加剤を開発したと発表した。半導体チップを積層するためのシリコン貫通電極(TSV)の形成に使う。現在は添加剤2―3種類を配合するが、新製品は1剤で済むため、作業効率改善や品質安定化につながる。販売時期は未定だが、2017年にも約50億円と予測される同添加剤市場でシェア5割を目指す。

開発した添加剤を使って電解銅メッキでTSVを形成したウエハー断面
 TSVは半導体の縦方向に銅電極を形成する技術。新製品は穴を形成後に電解銅メッキにより極を形成する手法に使う。空洞や亀裂の発生を抑えるため、硫酸銅メッキ液に促進剤、抑制剤、平滑剤といった添加剤をユーザーが一定の比率で一般的に配合する。新製品は1剤でこれらの機能を含むようにした。
 メモリー半導体などを縦に積層することで省スペース化と処理速度向上につながる。半導体の回路線幅の微細化による性能向上が限界を迎えつつあり、TSVなど3次元実装に関する技術開発が活発化している。

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物質・材料研究機構⇒色素増感太陽電池の吸着構造を解明

日刊工業新聞掲載日 2013年10月17日
 物質・材料研究機構ハイブリッド太陽電池グループの本田充紀研究員(現日本原子力研究開発機構研究員)、柳田真利リーダーは、色素増感太陽電池の色素吸着構造を分子レベルで解明することに成功した。色素増感太陽電池は色素の光吸収を利用する有機系太陽電池。安価で軽量のため、次世代太陽電池として普及が期待される。ただ、変換効率が12%程度と無機系太陽電池の半分程度のため、変換効率の向上には吸着構造の解明と制御が重要だった。
 色素増感太陽電池は、酸化チタンなど多孔質の半導体層に増感色素が吸着している。研究グループは、増感色素で一般的なルテニウム金属錯体を用い、エックス線光電子分光などで吸着構造を解析した。するとルテニウム金属錯体は、金属錯体に吸着する性質の配位子が酸化チタンと強く作用することが分かった。
 これまでの吸着構造モデルでは想定していなかったといい、別の色素を吸着すると相互作用を消失させることができた。

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Q17:目くそ鼻くそを笑う。⇒英語で??

下記いずれかが代表的です。
That’s the pot calling the kettle black.
The pot calls the kettle black.
英語では、「鍋がやかんを黒いと呼ぶこと=目くそ鼻くそを笑う。」です。
鍋が自分だってこげているのに夜間が黒いことを嘲笑っている様子を見てこのような表現なのでしょう。
個人的にこれは面白い言い回しだと思っています。

ちなみに、目くそや鼻くそって英語で何と言うのでしょうか。

耳くそ⇒ear crust /ear wax
鼻くそ⇒booger
目くそ⇒eye mucus

まあこんな表現会話で使うか不明ですが(笑)一応記録しておきます。
本日はここまで

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