We are meant to be.
なかなか、運命だという英語を聞いてこの表現が出てくると熟練者だと思う。
高校英語では、mean to do~で~するつもりだという表現を習うかもしれないが、
be meant to do~という表現を習わない。これを今日覚えてほしい。
まずA be meant to do~だとAは~するように意図されていると直訳できると思う。
そこから転じて下記みっつの意味が派生する。
①~するように運命づけられている。
(be meant to beだとdestined to existと同義、つまり、存在することが運命だという意味)
②(もの等が)~するようになっている。つくられている。
例:This battery is meant to last 3 hours.
このバッテリーは3時間継続できるように作られている。
③~するために存在する。
例:Money is meant to be spent.
お金は使われるために存在する。
こういった用法を理解しているとWe are meant to be.という答えの意味がわかるはずだ。
mean to doをぜひ使いこなそう。
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