I might as well give you a call tonight.
こういう微妙なニュアンスもすぐに出てこないかもしれないが、知っていてほしい。
これはmight as well 原形動詞という構文を使います。この構文は大学受験でも習います。
まず、http://eow.alc.co.jp/search?q=may+as+wellで解説しているように
この構文は~した方がいい、~した方がよさそうだという状況判断を表す表現です。
した方がよいという表現ならhad betterを想像するかもしれませんが、had betterは提案として強いです。
提案表現として、~した方がいいんじゃないのかなーみたいな
消極的な肯定を示す場合にmight as well goを使うのです。
それじゃあ~しようかなみたいな消極的な意味で肯定を伝えたい場合は、
might as well ~です。相手に~した方がいいんじゃないかな-?みたいな
弱い提案をする場合もmight as wellです。
その意味で、この表現は極めてよく使う構文です。これを機にぜひ覚えてください。
以上。
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